1日(木)は九州から近畿は雨や雷雨で、夕方以降は所々でバケツをひっくり返したような激しい雨が降りそうです。東海や関東甲信、北陸も夜は次第に雨が降るでしょう。2日(金)は九州から関東甲信、北陸にかけて広く活発な雨雲や雷雲がかかり続け、局地的に滝のような非常に激しい雨が降りそうです。警報級の大雨となる所があるでしょう。3(土)も関東など太平洋側を中心に雨や雷雨が続き、さらに雨量が増える見込みです。四国や近畿、東海、関東甲信を中心に所々で総雨量が平年の6月ひと月分の雨量に匹敵、または超すような大雨が予想されています。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。
なお、今回の雨で、関東甲信や北陸でも梅雨入りとなる可能性があります。
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