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Tuesday, May 16, 2023

安倍派新会長、いまだ決まらず 迫る一周忌、高まらない機運 - 毎日新聞

自民党安倍派の政治資金パーティーに出席する(前列左から)萩生田光一政調会長、西村康稔経済産業相、松野博一官房長官=東京都港区で2023年5月16日午後6時19分、宮武祐希撮影
自民党安倍派の政治資金パーティーに出席する(前列左から)萩生田光一政調会長、西村康稔経済産業相、松野博一官房長官=東京都港区で2023年5月16日午後6時19分、宮武祐希撮影

 自民党最大派閥の安倍派(清和政策研究会)は、会長だった安倍晋三元首相の死去後、後任の会長が決まらない状況が続いている。16日に東京都内のホテルで開いた政治資金パーティーは一つの節目だったが、会長選出の機運は高まらなかった。派内では複数の候補の名前が挙がるが決め手に欠け、党総裁候補と会長を分離する案や共同代表案も浮上する。安倍氏の一周忌となる7月8日が次の節目だが先行きは見通せない。

集団指導10カ月 分裂回避に腐心

 安倍派所属議員は計100人で、党所属議員約380人のうち4分の1以上を占める。

 「人数の多い集団をみんなで協力して今日まで頑張ってきたが、やはり引っ張っていくリーダーも必要だ。多士済々、いろいろな優秀なメンバーがいる。誰がなっても派閥としてしっかり日本の政治を動かしていきたい」。パーティーであいさつに立った会長代理の塩谷立元文部科学相は、今後の会長選出について、時期や候補者への言及を避けつつこう語った。

 安倍氏の死去後、同派は約10カ月にわたり会長を置かない集団指導体制を続けてきた。世耕弘成参院幹事長は9日の記者会見で「5人を中心とした集団体制が非常にうまく機能している面はある」と指摘した。

 「5人」とは、…

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