Pages

Friday, March 22, 2024

水俣病訴訟 一部の原告にり患認めるも訴え退ける 熊本地裁 | NHK - nhk.or.jp

同様の集団訴訟で4月に判決が言い渡される新潟県の原告や弁護団が記者会見し、「意外で、不当な判決だ。新潟では事実に向き合い妥当な判決が出ることを確信している」などと訴えました。

22日の判決で熊本地方裁判所は、水俣病特有の症状があるにもかかわらず、水俣病に認定されていない人を救済する特別措置法で対象外とされたのは不当だなどして国や原因企業などに賠償を求めていた144人の訴えをいずれも退けました。

これを受けて、新潟水俣病の被害を訴える同様の集団訴訟で、4月に判決を控える原告と弁護団が新潟市で記者会見を開き、弁護団の味岡申宰事務局長は「救済されていない水俣病被害者が大勢いる熊本の地元の裁判所がこのような判決を出すのは意外で、不当だ。新潟では事実に向き合い妥当な判決が出ることを確信している」と訴えました。

その上で、「新潟での判決は水俣病の問題を正しい解決の道に戻す非常に大きな意味を持つことになる」と強調しました。

また、原告団の団長を務める皆川栄一さん(80)は、「大阪と熊本で別々の判断を出した司法のあり方に疑問を感じる。『新潟の裁判は全員が勝つ』という強い気持ちをもって判決までの時間を過ごしていきたい」と話していました。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 水俣病訴訟 一部の原告にり患認めるも訴え退ける 熊本地裁 | NHK - nhk.or.jp )
https://ift.tt/fXzoFrt

No comments:

Post a Comment