気象庁は10日午前5時30分から午前6時10分にかけ、鹿児島県薩摩地方、宮崎県南部山沿い、熊本県球磨地方に相次いで大雨特別警報を発表した。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に最大級の警戒をするよう、呼び掛けている。
大雨特別警報は、50年に1度の大雨が予想される時に、発表される警報。
鹿児島県さつま町では3時45分までの1時間に観測史上最大の96・5ミリの雨を観測。午前5時20分までの24時間雨量は329・5ミリに達した。また、宮崎県小林市では午前2時21分までの1時間に観測史上最大となる78・5ミリの雨を観測した。
からの記事と詳細 ( 鹿児島・宮崎・熊本に大雨特別警報、50年に1度の大雨を予想…気象庁 - 読売新聞 )
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