新型コロナウイルスワクチンの企業や大学などによる職域接種について、６月１３日の開始から１か月の実績が約３４１万回に上り、直近の１週間（７月５～１１日）では１日平均で約２１万回に上ることが厚生労働省の集計で分かった。当初は１日約９万回だった接種スピードが加速している形だ。
ただ、職域接種を巡っては、企業・大学による申請が相次ぎ、政府はワクチンの希望量を一度に配送できないとして、６月２５日に受け付けを停止。５２０２会場の申請があったが、１１日までに接種が始まったのは３５％（１８２７会場）にとどまっている。
からの記事と詳細 ( ワクチン職域接種のスピード加速、直近１週間は１日平均２１万回 - 読売新聞 )
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