高齢者用の余剰ワクチンを看護学校の学生に接種 東京・八王子市
東京・八王子市で、高齢者向けのコロナワクチンの余剰分を使い、医療従事者に準ずる学生への接種が行われました。
「実習中なので、自分がやっとワクチン(接種)を受けられたことでほっとしています」(接種した看護学生)
八王子市内の集団接種会場でワクチンの接種を受けたのは、市立看護専門学校の学生40人です。八王子市は65歳以上の高齢者およそ16万人分のワクチンを確保していますが、老人施設などでの接種が進み、予約率は8割ほどにとどまっています。
市はこの余剰分で、まだ接種を受けていない医療従事者や医療従事者に準ずる人、民間の救急救命士などの接種を進めていくということです。
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