v6プラスでオンラインゲームが動かないのは本当か？ アスキー編集部、そしてeスポーツチーム「FAV gaming」、そしてJPNEがタッグを組んで、v6プラス環境でオンラインゲームをプレイする連載の最終回は、ど定番ゲームの「Minecraft（マインクラフト）」を試す。なお、記事内容はすべて編集部で試した結果であることをご了承いただきたい。
今回はみんなご存じMinecraftだ
世界で売れ続けるMinecraft、建てたり、戦ったり、冒険したり
ゲーム大好きなアスキー編集部の八尋とゲームが本職なFAV gamingのsako選手がv6プラスの環境でさまざまなオンラインゲームを試すという本連載。sako選手の主戦場である「ストリートファイターV」からスタートし、サバイバルホラーゲームの「Dead by Daylight」、多人数パーティゲームの「Fall Guys」を経て、今回試すのはマイクラことMinecraftだ。とにかく今もプレイヤーが続けている定番ゲームなので、v6プラスでプレイできるか気になるユーザーも多いだろう。
ゲーム音痴のオオタニでも、さすがにマイクラは知っている。立方体のブロックだらけの世界で、建物を建てたり、敵と戦ったり、冒険したり、終わりなく遊べるやつだよね。すでに10年以上に渡ってアップデートが繰り返されており、売り上げもテトリスを抜いて、世界でもっとも売れているとか。クロスプラットフォームをサポートしており、幅広いPCやゲーム機、スマホで遊べるのも大きな特徴だ。
ポリゴンの粗いカクカク世界でsako選手と握手！
さて、マイクラを友達同士でオンラインプレイするためには、Microsoftアカウントとマルチプレイ用のサーバーが必要になる。今回は開発元であるMojangが運営しているRealmのサーバーを使うことにした。アカウントとサーバー設定を済ませ、sako選手を招待して、フレンドとして追加できたらOKだ。
初期設定とsako選手の招待に手間取ったものの、海沿いとおぼしき岩場でv6プラスでのマルチプレイが無事開始された。
Microsoftアカウントが必要。ちょっぴり設定に苦労
sako選手キター！！
粗いポリゴンの世界で無事邂逅（笑）
初めての共同作業もバッチリですね
sako選手も楽しそうにプレイしてくれてます
八尋もsako選手も高解像度・低遅延なゲーミング用のディスプレイを使っているのだが、ご存じの通りマイクラは粗いポリゴンの独特なカクカク世界なので、なんともシュール。しかも、二人とも初期状態なので格好も同じなので、出会いもシュール。ただ、とりあえずマルチプレイできることは確認できた。あとは素材を集めて建物を建てるもよし、サバイバルモードで敵と戦うもよし、マイクラの世界にどっぷりはまればよい。
sako選手からもコメントをいただいた。
「格ゲーマーの間でも流行ってるゲームだけど、今回が初プレイでした。自由度が高くて、何をやってもいいところが面白いですね。収録後はPS4版とiOS版を使って、家族3人のマルチプレイもやってみました。うちの場合はv6プラスの回線1つで、3人が別アカウントでプレイしながらその様子をライブ配信までできましたよ。子供はブラブラ散歩、嫁は家づくり、俺は敵を洞窟を探検しながら素材集めと、それぞれ性格が出てました（笑）」
最近はYouTuberの影響で小学生にも爆発的な人気があり、プログラミング思考の醸成や教育的な効果も期待されているマイクラ。コロナ禍で家の中でゲームすることも多いはずなので、v6プラスを使って親子で楽しむのもよいと思う。
2009-2021. 「Minecraft」は Mojang Synergies AB の商標です。
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