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米 ファイザーとドイツの ビオンテックの新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチンが米国での実用化に向けて前進した。
米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は10日の会合で、同ワクチンの緊急使用許可(EUA)の申請について協議し、16歳以上の人の接種によってもたらされる恩恵がリスクを上回ると判断した。採決結果は賛成17、反対4、棄権1だった。
FDAは諮問委の勧告に従う義務はないが、その通りの決定を下すことが多い。
原題:
Pfizer Shot Gets Nod From FDA Advisers as Agency Decision Nears(抜粋)
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