11月の米大統領選の野党・民主党の候補指名を目指していた穏健派のエイミー・クロブシャー上院議員(59)は2日、選挙戦から撤退する意向を固めた。同日夜に正式表明し、ジョー・バイデン前副大統領(77)への支持を発表する。複数の米メディアが伝えた。
2月11日の東部ニューハンプシャー州予備選では3位と健闘したが、その後、支持が広がらず、指名獲得は困難と判断した。
民主党の穏健派支持層の間に、急進左派のバーニー・サンダース上院議員(78)の躍進を止めるため、予備選が集中する3日の「スーパーチューズデー」の前に穏健派の支持を集約すべきだとの声が高まっており、クロブシャー氏にも撤退圧力がかかっていた。
2月29日の南部サウスカロライナ州予備選で、バイデン氏が大勝した後、実業家のトム・ステイヤー氏(62)、ピート・ブティジェッジ前サウスベンド市長(38)が相次いで選挙戦からの撤退を表明している。【ワシントン古本陽荘】
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March 02, 2020 at 11:58AM
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クロブシャー氏、撤退表明へ 米民主党予備選 - 毎日新聞 - 毎日新聞
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