自民党派閥の政治資金パーティーを巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が「
同派はパーティー券販売のノルマ超過分を所属議員側にキックバック(還流)し、2022年までの5年間で計1億円超を収支報告書に記載していなかった疑いがある。
関係者によると、同派では各議員のノルマ額や実際の販売額、還流分をまとめたリストが作成され、会計責任者(当時)が実際の販売額から還流分を除外した金額を収支報告書に記載していたという。元会計責任者は特捜部に不記載を認めているという。
同派会長の二階氏は、元会計責任者とともに同法違反容疑で告発されている。特捜部は先月19日、二階派と清和政策研究会(安倍派)の事務所を同法違反容疑で捜索した。
からの記事と詳細 ( 二階俊博・元自民幹事長に任意聴取…派閥の元会計責任者は特捜部に不記載認める - 読売新聞オンライン )
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