週刊文春(電子版)は8日、自民党の神田憲次財務副大臣(60)(衆院愛知5区)が税金の滞納を繰り返した疑惑などを報じた。
文春によると、神田氏は税金を滞納し、ビルの土地と建物を4回差し押さえられた。税理士資格を持っているのにもかかわらず、日本税理士会連合会の会則が定める研修を受講していないことや、秘書に暴言を吐いた問題も指摘された。
不動産登記簿によると、神田氏が代表取締役を務めるコンサルタント会社が所有する名古屋市中区のビルの土地と建物は2013~22年に計4回、名古屋市から一時差し押さえられていた。関係者によると、神田氏は税金の滞納を周囲に明かしていたという。
神田氏は8日、財務省内で「これから精査する」と記者団に述べ、詳細な説明は避けた。
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