自民党最大派閥の安倍派(100人)は17日の総会で、会長代理を務める塩谷立・元文部科学相を代表に位置付ける新体制を決定した。塩谷氏が率いる「常任幹事会」を新たに設置して、重要事項を決定する集団指導体制とする。派閥トップの「会長」の選任は当面先送りする。
常任幹事会の構成や代表職の名称は、塩谷氏に一任した。安倍派は、昨年7月の安倍晋三・元首相の死去後、塩谷氏と下村博文・元文科相の両会長代理による暫定的な運営を続けてきた。
からの記事と詳細 ( 自民党安倍派、塩谷立氏を代表とする集団指導体制に…会長の選任は先送り - 読売新聞オンライン )
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