これについて防衛省は、21日に分析結果を公表しました。
それによりますと、北朝鮮が発射したミサイルは3段式で、新型の固体燃料式のICBM=大陸間弾道ミサイルだったとしています。
そして、高い角度で東方向に向けて発射されたあと、北へ方向を変えながら、およそ1000キロ程度飛行し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されるとしています。
また、当初は北海道周辺に落下するおそれがあるとして、Jアラートを出した物体は、ミサイルから分離したブースターなどであった可能性があるとしています。
政府は、この物体について、探知後にレーダーから消失したと説明していましたが、分析の結果、途中で消失したか、日本のEEZの外側に落下したとみられるとしています。
からの記事と詳細 ( 4月13日のJアラート ミサイルから分離のブースターなど探知か - nhk.or.jp )
https://ift.tt/PBINJWZ
No comments:
Post a Comment