これについて韓国の通信社の連合ニュースは、合同参謀本部の話として「長距離弾道ミサイル1発と推定される」として、北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイル級を発射した可能性があると伝えています。
また発射地点は首都ピョンヤン(平壌)郊外のスナン(順安)付近で、通常より角度をつけて高く打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射されたとみられると伝えています。北朝鮮が弾道ミサイルなどの飛しょう体を発射したのは、ことしに入って、ロケット砲を除き、これで11回目です。
北朝鮮は、先月27日と今月5日にも、今回と同じスナン付近から弾道ミサイルを1発ずつ発射して「偵察衛星の開発のための重要な実験を行った」と発表し、防衛省はいずれもICBM=大陸間弾道ミサイル級だったと分析しています。
さらに今月16日にも、同じスナン付近から弾道ミサイルと推定される飛しょう体が発射されましたが、直後に空中爆発して失敗したとみられていて、韓国軍はICBMに関連した発射だった可能性があるとの見方を示していました。
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