2022年02月18日18時36分
【モスクワ・ロイター時事】ウクライナ政府と同国東部の親ロ派武装勢力は18日、相手側が停戦合意を破り攻撃を仕掛けてきたと互いを批判した。ロシア軍による侵攻の懸念が高まる中、ウクライナ政府と親ロ派の非難合戦がエスカレートしている。
インタファクス通信によると、親ロ派武装勢力「ドネツク人民共和国」は、支配地にある村が18日早朝に砲撃を加えられたと主張。別の武装勢力「ルガンスク人民共和国」も、同日朝に複数の迫撃砲で攻撃を受けたと表明した。
一方、ウクライナ政府は、親ロ派が18日にロケット弾か迫撃砲で4回にわたり攻撃してきたと明らかにした。
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