Pages

Saturday, November 27, 2021

東京地検特捜部の事務官が捜査資料を変造 “配線ショート”の執務室ボヤで不正が発覚 - www.fnn.jp

国内

2021年8月、東京地検特捜部で起きた火事で、火元付近で焼け残った書類に変造された痕跡が見つかり、関与した検察事務官が厳重注意処分を受けていたことがわかった。

2021年8月、東京・霞が関の東京地検特捜部の執務室で、電源タップから火が出て書類や封筒などが燃える火事があった。

関係者によると、火元付近で焼け残った捜査関係書類から変造された痕跡が見つかり、この部屋で勤務していた検察事務官が関与したことを認め、厳重注意処分を受けたという。

一方、火事については、2021年7月にも起きているが、いずれも配線がショートしたことが原因として、東京地検は「必要な調査を行った結果、人為的な出火は認められなかった」としている。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 東京地検特捜部の事務官が捜査資料を変造 “配線ショート”の執務室ボヤで不正が発覚 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/276757

No comments:

Post a Comment