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Wednesday, November 3, 2021

立民代表選、大串博志氏「仲間の声を聞きながら立候補を検討」…馬淵澄夫氏や小川淳也氏も意欲 - 読売新聞

 立憲民主党の大串博志・元首相補佐官(56)は3日、枝野代表の辞任に伴う代表選への立候補を検討していることを明らかにした。佐賀市内での党会合後、記者団に語った。

 大串氏は、複数の同僚議員から出馬を促されていることを明かし、「党運営に責任を重く持って、前に進んでいく責任がある。仲間の声を聞きながら検討する」と述べた。

 今回の衆院選で、大串氏は佐賀2区で6回目の当選を果たした。旧民進党で政調会長を務め、旧希望の党時代の2017年には共同代表選に出馬して敗れた。立民代表選については、周辺に「共産党との共闘を肯定するか、否定するかの路線対立になる」との見方を示している。

 立民代表選には、馬淵澄夫・元国土交通相(61)(衆院奈良1区、当選7回)や小川淳也・元総務政務官(50)(衆院香川1区、当選6回)が出馬に意欲を示しているほか、泉健太政調会長(47)(衆院京都3区、当選8回)を推す声もある。

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