“秋の政治決戦”、第49回衆議院選挙は31日、投票が行われています。午後4時現在の道内の推定投票率は29.91%で、前回・4年前の選挙に比べて1.07ポイント低くなっています。
衆議院選挙の投票は31日、道内2588か所の投票所で行われています。
このうち、札幌市東区の美香保小学校に設けられた投票所では、有権者が続々と訪れ1票を投じていました。
道選挙管理委員会によりますと、午後4時現在の推定投票率は29.91%で、前回・4年前の選挙に比べて1.07ポイント低くなっています。
一方、30日までに期日前投票を済ませた人は、道内で85万5943人と、前回・4年前の選挙に比べておよそ4%増えて過去最多となりました。
投票は一部の投票所を除いて午後8時まで行われ、即日開票されます。
NHKは、衆議院選挙の開票速報を31日午後7時55分から「総合テレビ」と「ラジオ第1放送」、「FM」でお伝えします。
また、インターネットや総合テレビのデータ放送でも最新の開票状況をお伝えします。
【投票時間に注意を】
道選挙管理委員会のまとめによりますと、今回の衆議院選挙では31日、道内では2588か所の投票所が開設されました。(※羽幌町の天売島と焼尻島の当日投票所2か所ではすでに29日、投票が行われました)
このうち、函館市の2か所は「共通投票所」です。期日前投票のように市内の有権者であれば住所によらず誰でも投票できるという投票所です。
道内の投票所数は、4年前の前回、2017年(平成29年)の衆議院選挙と比べますと、97か所減っています。
投票日当日の投票時間は、公職選挙法で原則、「午前7時から午後8時まで」と定められていますが、地域の実情にあわせて短くすることができます。
今回の衆議院選挙では、31日、道内で開始時刻を遅らせたのは34か所の投票所で、その内訳は、▽「1時間」が27、▽「2時間」が6、▽「3時間」が1か所です。
一方、31日、道内で終了時刻を早めるのは1086か所の投票所です。その内訳は、▽「1時間」が372、▽「2時間」が609、▽「3時間」が79、▽「4時間」が26か所です。道内全体の40%以上の投票所で、投票の終了時刻が早まります。
また、99市町村では、すべての投票所で終了時刻が早まります。
▽夕張市は市内14すべての投票所で1時間、▽赤平市は市内11すべての投票所で2時間、▽歌志内市では市内7すべての投票所で1時間、それぞれ終了時刻が早まります。
また、空知と留萌地方では、すべての町村のすべての投票所で終了時刻が早まります。
投票の開始時刻を遅らせたり、終了時刻を早めたりする投票所がある自治体は146にのぼっています。
NHK札幌放送局の特設サイト「チョイス北海道」では、衆議院選挙を「広く」「深く」知るためのさまざまなコンテンツを掲載しています。
道内の投票所の状況については、「投票所が減っている衆議院選挙北海道の自治体でいま…」のコラム記事をご覧ください。
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【投票所はコロナ対策徹底】
コロナ禍で行われる今回の衆議院選挙。各自治体は投票所で感染対策を徹底しています。
このうち、道内で有権者数が最も多い札幌市では、▽投票所の管理者や立会人、スタッフはマスクを着用し、▽有権者との対応にあたる受け付けや投票用紙交付などの各係では飛まつを防ぐため、透明のカーテンが設置されています。
▽投票所の出入り口には消毒液が備えられているほか、▽投票用紙に記入する際に使う鉛筆は、消毒済みのものを有権者が直接、手に取るようにしています。
使用後は有権者に回収箱にいれてもらって回収したのち消毒します。
有権者が鉛筆を持ち込むことも可能です。
密を避ける対策もとられています。
▽投票用紙に記入する記載台は間隔をあけて設置されているほか、▽有権者は投票所内で、間隔をあけて受け付けなどを待つようにしています。投票所内が混雑した場合には、入場整理を行うとしています。
一方、代理投票や点字投票の対応を行う場合など、状況に応じてスタッフはフェースシールドを身につけ、有権者が口元をしっかりみえるようにします。筆談やコミュニケーションボードを使って対応することもあります。
投票所では定期的に換気も行われ、札幌市選挙管理委員会は「投票所では感染対策が徹底されるので、有権者は安心して投票に訪れてほしい」としています。
一方で、有権者に対して、投票所ではマスクを着用し、ほかの有権者とのソーシャルディスタンスを保つよう呼びかけています。
【「分散投票」呼びかけも】
札幌市選挙管理委員会はホームページで、過去の選挙での投票所の混雑状況を公開し、有権者に対してすいてる時間帯に投票する「分散投票」への協力を呼びかけています。
投票日当日の投票所では、午前9時から正午までの時間帯で混雑する傾向がみられるということです。
ホームページでは10の行政区ごとに、どの時間帯がどれくらい混んでいたか、わかるようになっています。
【道内12小選挙区は】
今回の衆議院選挙で、道内12の小選挙区にはあわせて32人が立候補しました。
党派別にみますと、▽自民党が11人、▽立憲民主党が12人、▽公明党が1人、▽共産党が3人、▽日本維新の会が3人、▽「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」が1人、▽無所属が1人です。
道内小選挙区の候補者数は、いまの制度となってから最少だった4年前の前回・2017年(平成29年)の48回選挙の30人に次いで少なくなりました。
道内12の小選挙区に立候補したのは、届け出順に次の方々です。
《北海道1区》
札幌市の中央区、北区の一部、南区、西区の一部です。
▽日本維新の会の新人で新党大地が推薦する小林悟氏(57)。
▽立憲民主党の前議員で社民党道連合が支持する道下大樹氏(45)。
▽自民党の前議員で公明党が推薦する船橋利実氏(60)。
3人が立候補しました。
《北海道2区》
札幌市の北区の一部と東区です。
▽自民党の新人で公明党が推薦する高橋祐介氏(41)。
▽立憲民主党の前議員でれいわ新選組が推薦し社民党道連合が支持する松木謙公氏(62)。
▽日本維新の会の新人で新党大地が推薦する山崎泉氏(48)。
3人が立候補しました。
《北海道3区》
札幌市の白石区、豊平区、清田区です。
▽自民党の元議員で公明党が推薦する高木宏壽氏(61)。
▽立憲民主党の新人で社民党道連合が支持する荒井優氏(46)。
▽日本維新の会の新人で新党大地が推薦する小和田康文氏(51)。
3人が立候補しました。
《北海道4区》
札幌市の西区の一部と手稲区、それに小樽市など後志地方です。
▽立憲民主党の新人で社民党道連合が支持する大築紅葉氏(38)。
▽自民党の前議員で公明党が推薦する中村裕之氏(60)。
1対1の与野党対決となりました。
《北海道5区》
札幌市の厚別区と、江別市や千歳市など石狩地方です。
▽無所属の新人、大津伸太郎氏(56)。
▽自民党の前議員で公明党が推薦する和田義明氏(50)。
▽共産党の新人、橋本美香氏(51)。
▽立憲民主党の前議員で社民党道連合が推薦する池田真紀氏(49)。
道内の小選挙区で最も多い4人が立候補しました。
《北海道6区》
旭川市や名寄市など上川地方です。
▽「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の新人、齊藤忠行氏(30)。
▽立憲民主党の新人で社民党道連合が支持する西川将人氏(52)。
▽自民党の新人で公明党と新党大地が推薦する東国幹氏(53)。
3人が立候補しました。
《北海道7区》
釧路・根室地方です。
▽自民党の前議員で公明党が推薦する伊東良孝氏(72)。
▽立憲民主党の新人で社民党道連合が推薦する篠田奈保子氏(49)。
▽共産党の新人、石川明美氏(70)。
3人が立候補しました。
《北海道8区》
函館市や北斗市など渡島・桧山地方です。
▽立憲民主党の前議員で社民党道連合が支持する逢坂誠二氏(62)。
▽自民党の元議員で公明党と新党大地が推薦する前田一男氏(55)。
前回に続き1対1の与野党対決となりました。
《北海道9区》
室蘭市や苫小牧市など胆振・日高地方です。
▽立憲民主党の前議員で社民党道連合が支持する山岡達丸氏(42)。
▽自民党の前議員で公明党が推薦する堀井学氏(49)。
1対1の与野党対決の構図となりました。
《北海道10区》
岩見沢市や滝川市など空知・留萌地方です。
▽立憲民主党の前議員で社民党道連合が支持する神谷裕氏(53)。
▽公明党の前議員で自民党と新党大地が推薦する稲津久氏(63)。
前回に続き1対1の与野党対決となりました。
《北海道11区》
帯広市など十勝地方です。
▽立憲民主党の前議員で社民党道連合が支持する石川香織氏(37)。
▽自民党の元議員で公明党と新党大地が推薦する中川郁子氏(62)。
前回に続き1対1の与野党対決となりました。
《北海道12区》
北見市や網走市などオホーツク地方と、稚内市など宗谷地方です。
▽立憲民主党の新人で社民党道連合が推薦する川原田英世氏(38)。
▽自民党の前議員で公明党が推薦する武部新氏(51)。
▽共産党の新人、菅原誠氏(48)。
3人が立候補しました。
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「衆院選北海道クロニクルこれまでの戦い」では、衆議院選挙の戦いの歴史を小選挙区ごとに振り返ることができます。
与野党の獲得議席の推移については「衆議院選挙北海道の結果を振り返る小選挙区制下で各党は」のコラム記事をご覧ください。
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ぜひ、ご覧ください。
【比例北海道ブロックは】
今回の衆議院選挙で、定員8の比例代表の北海道ブロックには、10の政党と政治団体があわせて43人の候補者名簿を届け出ました。
各政党・政治団体の比例代表の名簿登載者の数は、小選挙区との重複立候補を含め、届け出順に、▽社民党が1人、▽公明党が2人、▽立憲民主党が15人、▽国民民主党が1人、▽自民党が15人、▽共産党が2人、▽日本維新の会が3人、▽れいわ新選組が1人、▽政治団体の「支持政党なし」が2人、▽「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」が1人です。
《社民党》
名簿登載者は新人1人で、比例代表単独の立候補です。
《公明党》
名簿登載者は前議員と新人の2人で、いずれも比例代表単独の立候補です。
《立憲民主党》
名簿登載者は15人です。
名簿順位1位は小選挙区との重複立候補の12人が並んでいます。
13位から15位の新人3人は、比例代表単独の立候補です。
《国民民主党》
名簿登載者は前議員1人で、比例代表単独の立候補です。
《自民党》
名簿登載者は15人です。
名簿順位1位と2位は比例代表単独の立候補です。
そして3位に小選挙区との重複立候補の11人が並んでいます。
14位と15位の新人2人は、比例代表単独の立候補です。
《共産党》
名簿登載者は元議員と新人の2人で、いずれも比例代表単独の立候補です。
《日本維新の会》
名簿登載者は新人3人で、いずれも小選挙区との重複立候補です。
名簿順位はいずれも1位で並んでいます。
《れいわ新選組》
名簿登載者は新人1人で、比例代表単独の立候補です。
《政治団体「支持政党なし」》
名簿登載者は新人2人で、いずれも比例代表単独の立候補です。
《「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」》
名簿登載者は新人1人で、小選挙区との重複立候補です。
NHK札幌放送局の特設サイト「チョイス北海道」では、衆議院選挙を「広く」「深く」知るためのさまざまなコンテンツを掲載しています。
比例代表については、「国政選挙は比例代表もおもしろい衆議院選挙北海道では…」のコラム記事で詳しく解説しています。
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【令和初 投票率注目】
4年ぶりの衆議院選挙。投票率がどうなるかも注目です。
最近の衆議院選挙の道内小選挙区の投票率をみますと、▽与党側が郵政民営化を争点に掲げ、北海道をはじめ全国各地で“造反”対“刺客”の対決が繰り広げられた2005年(平成17年)の44回選挙は71.05%、▽民主党が政権交代を果たした2009年(平成21年)の45回選挙は73.65%と70%台が2回続きましたが、その後は下がっています。
▽自民・公明両党が政権を奪還した2012年(平成24年)の46回選挙は12月の“師走選挙”となったこともあり、投票率は58.73%と45回選挙から一気に15ポイント近く下がりました。
そして、▽前々回、2014年(平成26年)の47回選挙。
この選挙も12月に行われ、投票率は56.35%と戦後最低を2回続けて更新しました。
▽前回、2017年(平成29年)に行われた平成最後の48回選挙は、選挙権を得られる年齢が「18歳以上」に引き下げられました。
また、区割りの見直しも行われ、札幌市の一部の行政区が複数の小選挙区にわかれることになりました。
こうした中、投票率は60.30%で、47回選挙は4ポイント近く上回ったものの、戦後4番目の低さでした。
令和最初の今回の衆議院選挙。
投票率がどうなるかも注目です。
【戦いは異例の短期決戦に】
岸田総理大臣は今月4日に就任してわずか10日後の14日に衆議院を解散しました。
総理大臣就任から解散までの期間としては戦後最短です。
これまで最も短かったのは、1955年(昭和30年)に当時の鳩山一郎総理大臣が就任から45日後に解散したときでしたが、今回はこれよりも35日短くなっています。
また、今回は解散から投開票までの期間も17日とこちらも戦後最短で、異例の短期決戦となりました。
憲法54条では「解散の日から40日以内に衆議院選挙を行う」と規定されていることから、これまでは解散から30日程度で選挙が行われることが多くなっていました。
一方、今回の選挙は、衆議院議員の任期満了日だった今月21日をこえて投票が行われています。
戦後の衆議院選挙は、帝国議会だったときも含め今回が28回目ですが、議員の任期満了後に投票日となったのは初めてです。
一方、戦後、10月に衆議院選挙の投票が行われたのは、1952年(昭和27年)、1979年(昭和54年)、1996年(平成8年)、それに前回・2017年(平成29年)で、今回は戦後5回目の“10月投票”となりました。
NHK札幌放送局の特設サイト「チョイス北海道」では、衆議院選挙を「広く」「深く」知るためのさまざまなコンテンツを掲載しています。
過去の投票率の詳しい分析は、「北海道の衆議院選挙データで“深掘り”投票率・期日前投票・出口調査…」の記事をご覧ください。
また、最近の詳しい選挙結果については、「衆議院選挙北海道の結果を振り返る小選挙区制下で各党は」のコラム記事をご覧ください。
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【全国の状況は】
4年ぶりの衆議院選挙。全国では小選挙区289、比例代表176のあわせて465議席をめぐって争われました。
このうち小選挙区には857人が立候補し、比例代表単独の194人とあわせて今回の候補者数は1051人でした。
小選挙区では、▽与党側は自民党と公明党が3つを除く286の選挙区で公認候補を擁立しました。
一方、▽野党側は立憲民主党や共産党などの連携で、7割をこえるおよそ210の選挙区で候補者が一本化されました。
与野党対決の構図が鮮明になった今回の選挙。
結果、全国の小選挙区の候補者数はいまの制度が導入されて以降、最も少なくなりました。
今回の選挙は、与党が過半数の議席を確保して連立政権を継続するのか、それとも野党が勢力を伸ばして政権交代を実現するのかが最大の焦点です。
また、新型コロナウイルスの感染拡大後初めての全国規模の国政選挙となることから、今後の感染対策や経済の立て直しなどをめぐって論戦が交わされました。
【目安の議席数は】
衆議院選挙では、いくつかの目安となる議席があります。
まず「過半数」は233議席です。
また与党側が、▽17の常任委員会すべてで委員長を出した上で野党側と同じ数の委員を確保できるいわゆる「安定多数」が244議席、▽常任委員会のすべてで委員長を出した上で過半数の委員を確保できるいわゆる「絶対安定多数」が261議席となります。
参議院で否決された法案を衆議院で再可決する際や、憲法改正発議に必要な「3分の2」の議席は310議席となります。
【最新の開票状況は】
NHKは、今回の衆議院選挙の「開票速報」を、総合テレビとラジオ第1、それにFMで31日夜、放送します。
▽各候補の当落を「いち早く」、▽刻々と変わる開票状況を「詳しく」、そして、▽出口調査の分析や記者による情勢分析を「深く」、お伝えします。
また、最新の開票状況は、31日午後8時に投票が締め切られたあと、インターネットや総合テレビのデータ放送でもお伝えします。
インターネットでは、NHK札幌放送局の特設サイト、「チョイス北海道」から入ることができます。
また、データ放送では、リモコンのdボタンを押して、メニューの中から衆議院選挙のボタンを選択してください。
【詳しくは特設サイトで】
NHK札幌放送局の特設サイト、「チョイス北海道」では、衆議院選挙を「広く」「深く」知るためのさまざまなコンテンツを掲載しています。
「衆院選北海道クロニクルこれまでの戦い」では、衆議院選挙の戦いの歴史を小選挙区ごとに振り返ることができます。
あのときの選挙はどんな状況で行われたのか、各党はどう動いたのか、そして結果はどうなったのかー。
実際の得票数とあわせて詳しく知ることができます。
北海道全体の状況は「衆議院選挙北海道の結果を振り返る小選挙区制下で各党は」のコラム記事で詳しく紹介しています。
「これであなたも選挙ツウ」では、衆議院選挙にまつわるデータやトリビアを集めたコラム記事を掲載。
用語解説や投票率の分析のほか、期日前投票や出口調査、比例代表を“深掘り”しています。
▽衆議院選挙の仕組みや用語解説は「衆議院選挙ってなんだ?用語解説北海道の特徴は?」、▽過去のデータの分析は「北海道の衆議院選挙データで“深掘り”投票率・期日前投票・出口調査…」、▽比例代表については「国政選挙は比例代表もおもしろい衆議院選挙北海道では…」、▽当選確実の舞台裏については「『当選確実』って?衆議院選挙NHK北海道はこう判断します」のコラム記事をご覧ください。
このほか、NHKが大学生と一緒に始めた新たなプロジェクトについても紹介しています。
「投票率考えてみた。〜Z世代が主役の未来〜」。
北海学園大学の学生とNHK札幌放送局の若手職員が若い世代の政治参加について考え、若者の視点で発信しています。
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【新議員に届けます!】
このコロナ禍で生活はどう変わり、これから政治に何を期待しますか?
あなたの“声”を聞かせてください。
NHKは、今回の衆議院選挙で選ばれ道民の代表として国会に行くことになる新議員に届けたい意見や質問を募集しています。
いただいた意見や質問は、投票日の31日夜、北海道で放送する開票速報番組で紹介するほか、当選した新議員にも直接、届けます。
ホームページの専用フォームで投稿していただくか、FAX(011−232−1880)や、ツイッター(#チョイス北海道)でお送りください。
専用フォームはNHK札幌放送局の特設サイト、「チョイス北海道」のトップページにあるバナーから入ることができます。意見や質問を届けたい相手を指定することもできます。たくさんの投稿をお待ちしています。
【候補者を知るために】
道内12小選挙区に立候補した候補者をもっと知るためにはー。
NHKは、全候補者にアンケートを行いました。
「自公政権の評価」や「政府の新型コロナ対策」、「環境・エネルギー問題」、「憲法改正」、「選択制夫婦別姓の制度導入」、「北海道でよくしたいこと」など、22問を尋ねました。
政策面での考え方、主張を知ることができます。
また、候補者本人についても、自由回答形式で7問を尋ねました。
「政治家を志したきっかけ」、「座右の銘」、「地元のここが好き!」など、それぞれの横顔を知ることができます。
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からの記事と詳細 ( 衆議院選挙 午後4時推定投票率29.91% 前回比減|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
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