千葉県で新型コロナウイルスに感染した妊婦が入院できず自宅で出産し、赤ちゃんが亡くなった事案を受け、新潟県は各市町村に妊産婦へのワクチン優先接種を呼びかけています。
これを受け小千谷市は、妊娠中または産後1年以内の人を対象に、優先的にワクチンを接種することを発表しました。
市は約200人の接種を見込んでいます。
接種会場は厚生連小千谷総合病院で、1回目接種は9月1日・6日・7日・8日から選択できるということです。
使用するのはファイザー社製ワクチンで、3週間後に同じ会場で2回目接種を行います。
予約は小千谷市コロナワクチン電話予約センター(0258-86-5266)で8月24日から受け付けていて、接種券が届いていなくても予約が可能だということです。
からの記事と詳細 ( 〈ワクチン〉新潟県小千谷市 妊産婦の優先接種を開始へ - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/228744
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