【独自】“硫酸”事件で逮捕の男、沖縄で身柄確保時に50万円所持
男性に硫酸とみられる液体をかけたとして逮捕された男が、沖縄県で身柄を確保された際、現金およそ50万円を所持していたことがわかりました。
静岡市の大学生・花森弘卓容疑者(25)は、白金高輪駅で男性に硫酸とみられる液体をかけ重傷を負わせたとして、28日、沖縄県内で逮捕されました。
記者
「花森容疑者は、こちらの公園でベンチに腰掛けているところ、警察官に声をかけられたということです」
捜査関係者への取材で、花森容疑者が身柄を確保された際、現金およそ50万円を封筒に入れ所持していたことがわかりました。逃走資金を事前に用意していたとみられます。
また、花森容疑者はアルバイト時代の知人とみられる男性の家に滞在し、知人は「指名手配について知らなかった」という趣旨の話をしていることも分かりました。花森容疑者は静岡大学の学生ですが、以前は琉球大学農学部に在籍し、中退していました。
同じ学部の同級生
「花森容疑者がいった学科というのは、硫酸とかクロロホルムとか、そういうものは身近なところに手の届くところにある環境でした。輪に入りたがらないやつで、けっこう一人を好むタイプ」
警視庁は動機などの調べを進めています。
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