
千葉県柏市で新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養していた妊婦が入院先が見つからずに自宅で出産し、赤ちゃんが亡くなったことが明らかになりましたが、千葉県内では感染が確認された妊婦を近隣の病院で受け入れることが難しくなり、およそ50キロ離れた病院に搬送するなど、広域で入院調整を行うケースが相次いでいることが分かりました。
千葉県柏市では今月17日、自宅で療養していた妊娠8か月の女性について、県の調整本部などが入院調整を行ったものの受け入れ先が見つからず、自宅で早産となり、赤ちゃんが亡くなりました。
千葉県内の産婦人科医のグループの報告によりますと、県内では感染が確認された妊婦を近隣の病院で受け入れることが難しくなり、県の調整本部などが広域で入院調整を行うケースが、先週12日からの5日間で少なくとも9件相次いだということです。
中には出産間近で感染が確認され、入院を予定していた病院では対応できず、都内の病院に搬送されたケースや、県内でおよそ50キロ離れた病院に搬送されたケースもありました。
一方で症状が悪化しても入院先が見つからず、自宅療養を続けている妊婦もいるということです。
把握できているのは県が関わった分だけで、こうしたケースは実際にはもっと多いとみられるということで、グループではコロナに対応できる医療機関を増やすなど対策を進めたいとしています。
からの記事と詳細 ( コロナ感染の妊婦 近隣の受け入れ困難 広範囲での調整に 千葉 - NHK NEWS WEB )
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