
気圧の谷が通過しているため四国のほか、記録的な大雨となった九州や中国地方でも活発な雨雲が流れ込んでいて、20日午前4時までの1時間には国土交通省が高知県佐川町に設置した雨量計で102ミリの猛烈な雨を観測しました。
また、
▽午前6時50分までの1時間には鹿児島県の南さつま市で65.5ミリ、
▽高知県の室戸岬で53.5ミリのいずれも非常に激しい雨が降りました。
これまでの雨で山口県と高知県、徳島県、愛媛県、それに鹿児島県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
また、山口県では氾濫危険水位を超えている川があります。
今月11日の降り始めから20日午前7時までの雨量は
長崎県雲仙岳で1292ミリ、
佐賀県嬉野市で1178.5ミリ、
広島市三入で569.5ミリなどと記録的な大雨となり、
嬉野市などではすでに平年の年間降水量の半分を超えています。
九州や四国、中国地方では昼にかけて局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあるほか、近畿、東海などでも激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。
21日の朝までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで四国で150ミリ、九州北部で120ミリ、東海と中国地方で100ミリ、九州南部と近畿で80ミリと予想されています。
これまでの大雨もあり、崖崩れや土石流といった土砂災害が起こりやすくなっていることから、気象庁は土砂災害や川の氾濫に厳重に警戒するほか低い土地の浸水に警戒し、竜巻などの激しい突風や落雷にも十分注意するよう呼びかけています。
からの記事と詳細 ( 九州や中国地方 再び雨が強まる 土砂災害や川の氾濫に厳重警戒 - NHK NEWS WEB )
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