1つめは、住んでいる場所(今いる場所)が、土砂災害が発生しやすいかどうか、確認することです。都道府県や国土交通省のホームページを見て、「土砂災害警戒区域」や「土砂災害危険個所」となっていれば、土砂災害の恐れがあります。ただ、土砂災害警戒区域でなくても、近くに「がけ」がある所は、注意が必要です。
2つめは、雨の情報を確認することです。パソコンやスマホで、雨雲レーダーを見ると、雨雲の様子を確認できますし、気象庁のホームページなどでは、「どれくらい雨が降ったか」という情報だけでなく、「土砂災害警戒情報」が発表されている所もわかります。土砂災害警戒情報が発表されたら、自治体からの避難勧告の発令に特に注意しながら、安全な所へ避難してください。
また、非常用の持ち出し袋など、防災用品の準備や中身の確認をしたりなど、日頃からできる備えをしておくようにしましょう。
からの記事と詳細 ( 熱帯低気圧が次々と発生 8月は台風シーズン本格化(気象予報士 小野 聡子 2021年07月28日) - tenki.jp )
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