孫の手みたい？ハードタイプの延長コードです。
コンセントに繋ぐ延長ケーブルはよくありますが、床を這うだけでは高い位置でプラグを差すのがちと大変。そこで考え出されたのが、30cmのアームが最長81cmまで伸びて、360度回転する｢スライド・ソケット｣です。
なぜ人はコンセントの前に家具を置くのか？
家の中はベッドやソファーの裏などにコンセントがある場合が多く、抜き差しするのが超面倒です。我が家でもベッドの下にはLightningケーブルが横たわっていますが、手を伸ばすのが億劫で埃を被っていますもん。
ですがコレを使えば、家具の上や横、もしくは底面の隙間からひょっこり顔を出すことが可能になっちゃうんです。
USB-Aが差せるのも便利ですね。これなら家中どこでもスマホが充電できるようになります。床の上でグニャグニャして、場所によっては足を引っ掛けることもあるケーブルと違い、ピッタリ壁に沿うので邪魔になることもなく、家のテイストに合わせて色を塗ることも可能。自宅に限らず、学校や病院や会社でも、場所を選びません。
大絶賛クラファン中
｢スライド・ソケット｣は、現在INDIEGOGOにてクラウド・ファンディングを行なっています。最安プランは1本25％オフの30ドル（約3,300円）ですが、2本で約5,900円、もしくは5本で1万3,600円、10本で２万4500円というセットにも出資ができるので、まとめて何本かゲットしちゃいましょう。
Source: YouTube (1, 2) INDIEGOGO via NEW ATLAS
からの記事と詳細 ( ひょっこり出てくる。家具で隠れたコンセントを延長する｢スライド・ソケット｣ - ギズモード・ジャパン )
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科学＆テクノロジー
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