神奈川県は新型コロナウイルスに感染した50代の男性が26日に自宅で肺炎による脳出血で死亡したと発表しました。この男性は軽症で既往症もなかったため自宅療養中だったということです。
神奈川県によりますと、死亡した伊勢原市の50代の男性は17日にせきや喉の痛みがあったため翌日に検査したところ、陽性が判明しましたが、症状が軽く、既往症もなかったため自宅療養していたということです。
県は一日2回の自動音声による安否確認と一日1回、電話による健康観察を続けていました。
電話で健康観察を続け、最後に連絡が取れたのは25日午後4時でした。その翌日の26日、親族が自宅で倒れている男性を発見したということです。
死因は新型コロナウイルスの肺炎による脳出血でした。
神奈川県内では去年12月以降、自宅で療養していた患者3人の死亡が確認されています。
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