中東レバノンの首都ベイルートで起きた爆発によるすさまじい爪痕が明らかになってきた。被害は人口240万の大都市の半分に及び、港は壊滅。6日時点で死者は137人、負傷者は5千人を超えた。
爆発が起きたベイルート港。発生から3日目の6日になっても救助隊員による生存者の捜索活動が続く。
隊員の一人は朝日新聞助手に「現場は地面をひっくり返したような状態で、倉庫のあった場所は海になった。土砂に埋まった人や、海に流された人もいるようだ」と話した。捜索チームは18時間交代で現場に入り、疲労した表情は隠せない。それでも「まだ捜し切れていない場所が残っている。早く助け出したい」と意気込んだ。
市内では、数キロ先の建物でも窓が割れ、いたる所で市民ががれきの片付けに追われている。住めなくなった住宅もあちこちにある。ベイルート当局は「被害は首都の半分以上に及ぶ。30万人が家を失った」と発表した。
街の中心部にある複数の医療機…
【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら
"ニュース" - Google ニュース
August 06, 2020 at 02:00PM
https://ift.tt/3a4qKJy
レバノン爆発、30万人が家失う 首都の半分で被害 - 朝日新聞デジタル
"ニュース" - Google ニュース
https://ift.tt/2XYQe37
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment