[バスラ(イラク)/バグダッド 13日 ロイター] - イラクの石油省高官らは13日、ロイター通信に対し、同国南部の大規模油田5カ所で操業する石油大手と日量30万バレルの減産で合意したことを明らかにした。イラクが単独で運営する油田と合わせ、減産量は合計で日量約70万バレルとなる。
ただ、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国によるOPECプラスで求められた協調減産の割り当てを約3割下回る水準にとどまる。イラクは国際的石油大手に一段の追加減産を受け入れるよう試みたが説得できなかった。
OPECプラスの協調減産合意の下では、イラクは5、6月に日量106万バレルの減産を実施することになっている。
石油大手各社が一段の減産を拒否したことは、イラクがOPECプラスの協調減産を順守することの難しさを浮き彫りにしている。
"割り当て" - Google ニュース
May 13, 2020 at 04:59PM
https://ift.tt/2X7Mazp
イラク、石油大手と減産合意 OPECプラス割り当てを3割下回る - ロイターニュース - 国際 - 朝日新聞社
"割り当て" - Google ニュース
https://ift.tt/2tzXCJ8
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment