広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)は17日、広島市内で記者会見し、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に無所属で立候補すると表明した。
石丸氏は記者会見で「地方の衰退は東京の衰退、国の衰退につながる。知事として東京一極集中を是正したい」と述べた。政党に公認や推薦は求めないとした。
石丸氏は安芸高田市出身。京都大を卒業後、三菱UFJ銀行に勤務し、2019年参院選を巡る大規模買収事件で前市長が辞任したことに伴う市長選で20年8月に初当選した。議員の「居眠り」をSNSで指摘したことを機に市議会と対立し、議会での応酬や記者会見の動画がネット上で注目を集めた。今月10日、7月の市長選には出馬しない意向を表明していた。
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