23日、北九州市小倉南区の高齢者施設で70代の入所者2人が死亡しているのが見つかった事件で、2人の死因は失血であることがわかりました。
警察は現場の状況などから1人が相手を殺害し自殺を図った疑いがあるとみて詳しく調べています。
23日朝、北九州市小倉南区徳力にある「養護老人ホーム徳寿園」で70代の男性の入所者2人が死亡しているのが見つかりました。
警察によりますと▽1人は入所者の永川毅さん(79)で首に切り傷があり、▽もう1人は70歳の入所者で腹に刺し傷があり、死因を調べたところいずれも失血だったことがわかりました。
2人が見つかったのは永川さんが生活する部屋で、現場からは凶器とみられる刃物が見つかっているということです。
警察は、防犯カメラの映像や現場の状況などから70歳の入所者が永川さんの部屋に入って殺害した後、自殺を図った疑いがあるとみていきさつなどを詳しく調べています。
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