[ソウル 21日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は先週、ロシアを訪問した北朝鮮の崔善姫外相と会談した際、早い時期に北朝鮮を訪問することに前向きな姿勢を示したと、北朝鮮国営通信社の朝鮮中央通信(KCNA)が21日伝えた。
KCNAが外務省の発表として伝えたところによると、プーチン氏は、訪朝を招待した金正恩朝鮮労働党総書記に謝意を示したという。
プーチン氏が訪朝すれば2000年7月以来。この時は金正恩氏の父で当時の金正日総書記と会談した。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は15日、金氏の招待によるプーチン氏の訪朝が「予見可能な将来」に行われることを期待しているが、まだ日程で合意が成立していないと述べていた。 もっと見る
KCNAは当初、現地語での報道でプーチン氏が近く訪朝する意向と伝えたが、その後の英語での報道では早期の訪朝に前向きと報じた。
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