人質の解放を訴えるイスラエルの市民団体が公表したイスラエル軍に誤って射殺された3人のイスラエル人のプロフィールです。
このうち当時25歳だったサメル・タラルカさんはイスラエル南部に住んでいてガザ地区近くのニルアムという集落にあるニワトリのふ化場で仕事をしていました。
ハマスによる大規模な攻撃があった10月7日も父親と一緒に仕事をしていて、「攻撃を受けてけがをした」と家族に電話したのが最後の連絡だったということです。
10人きょうだいの長男でバイクで各地を巡るのが趣味だったということです。
また、28歳だったヨタム・ハイムさんは、ガザ地区近くの集落クファルアザに住んでいました。
メタルバンドのメンバーとして音楽活動をしていたハイムさんはドラムが担当で、人質になった当日もテルアビブで行われる音楽イベントに参加して演奏する予定だったということです。
26歳だったアロン・シャムリズさんもガザ地区近くの集落クファルアザに住んでいました。
バスケットボールが好きでこの秋からは大学でコンピューター開発を学ぶ予定だったということです。
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