【北京=大木聖馬】中国海事当局は13日、東シナ海の一部海域に16日午前9時~午後3時、ロケットの残骸が落下する可能性があるとして船舶の航行を禁止する通達を出した。
台湾から北に約80キロ・メートル、沖縄県・尖閣諸島から西に約40キロ・メートル離れた約1万3000平方キロ・メートルの海域だ。松野官房長官は13日の記者会見で「我が国の排他的経済水域(EEZ)に当たる海域の上空が一部含まれている」と明らかにした。12日、中国側に説明を求めたという。
からの記事と詳細 ( 中国海事当局、台湾北方の海域に「ロケット残骸が落下する可能性」…船舶の航行禁止を通達 - 読売新聞オンライン )
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