安倍晋三・元首相が奈良市内で街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、当時現場にいた奈良市の仲川げん市長は、14日の定例記者会見で、「常識とはかけ離れた惨状が目の前に広がっていた。世界を
仲川市長は安倍元首相のほぼ真後ろに立っていた。大きな音が2回鳴ったが、「銃撃だとはすぐに理解ができず、音の衝撃にまず驚いた」といい、安倍元首相が倒れたあとは、市の消防長と電話でやりとりし、状況を伝えたという。
市民らの心のケアのため、市が10日から開設したホットラインに、99件の相談が寄せられた。「心がしんどい」「報道を見て気持ちが重い」との相談があったという。15日までだが、それ以降は、市保健予防課が対応する。8日夜から事件現場近くに設けられた献花台は当初の予定通り、18日まで設置するという。
からの記事と詳細 ( 元首相のほぼ真後ろにいた奈良市長「常識とはかけ離れた惨状が目の前に」 - 読売新聞オンライン )
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