▽ロシアによるウクライナ侵略がエネルギーや食料の市場に及ぼす影響を緩和するために協力する。
▽両国は、脱炭素化に向けた方向性を維持し長期的なエネルギー安全保障や2050年までの温室効果ガス排出ゼロの達成に向けて再生可能エネルギーや原子力、アンモニア、水素、二酸化炭素の回収や貯留などの役割を認識する。
▽日米でエネルギー部門への投資を強化し、現在の危機に対応するために、LNG=液化天然ガスを含めた短期的なエネルギー資源を安定的に確保する必要性を認識している。
▽食料安全保障については、農業サプライチェーンの開放性を支持し、食料システム、食料の供給網の強じん性を高めるとともに肥料などが調達しやすくする取り組みをすべての国に求める。
▽民間企業が人権を守る環境を醸成するためビジネスと人権に関して両国で協力して取り組む。
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