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Sunday, November 21, 2021

首相「地方はデジタルで変わる潜在力ある」…タブレット端末使い、高校で授業体験 - 読売新聞

 岸田首相は20日、就任後初めて愛媛県内入りし、松山市の県立松山東高校と道後温泉を視察した。ICT教育や観光業などコロナ禍で傷んだ経済の再生について現場の声に耳を傾けた。

 松山東高では、教室で生徒から操作を教わりながら首相自身もタブレット端末を使って英語や保健体育、理科の模擬授業を体験。その後、生徒や教諭らと車座になって意見交換に臨んだ。

 首相は「地方にこそデジタルによって変わっていく潜在力があるんだということを実感している」と発言。

 首相が意見を求めると、1年の生徒(16)は「先生の板書の手間が減り、授業の効率が良くなった」と説明していた。

 続いて訪れた道後温泉では、保存修理工事中の本館から伊予鉄道・道後温泉駅前まで観光客らでにぎわう道後商店街を視察。別館 飛鳥あすか湯泉 では、旅館経営者や地域DMO(観光地域づくり法人)の代表者らと意見交換をした。

 参加者から「旅館の宿泊は、今年度もコロナ禍前の半分に満たないような状況」との報告があり、「Go To トラベル」の早期再開などの要望が出された。広島と愛媛を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」についても、電動アシスト付きスポーツ自転車「eバイク」の普及や規制の緩和などを求める声もあげられた。

 同行した中村知事は「未来の課題であるICT関係の話と、現在の課題である観光関連の話を首相に生の声で聞いてもらえてよかった。ぜひ政策立案にいかしてもらいたい」と話した。

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