2021/11/19 06:45 ウェザーニュース
今日11月19日(金)の夕方から宵にかけて、月の大部分が隠れる「ほぼ皆既食の部分月食」が日本全国で起こります。
今夜は西から高気圧に覆われるため、西日本や東海では晴れて、月食を楽しめるところが多い見込みです。関東では、空の高いところに薄雲が広がる可能性がありますが、薄雲越しに欠けたお月様を見られそうです。日が沈むとグッと冷え込むため、屋外で観測する際はしっかりと防寒対策をして、天体ショーを楽しみましょう。
一方、北日本や北陸から山陰は雲が広がりやすいものの、チャンスのあるエリアもあります。雲に隙間ができれば見られる可能性があるため、東の空に注目してみてください。
北海道や東北日本海側は、寒気を伴った低気圧や前線が日本海から接近する影響で荒れた天気となるため、残念ながら観測は難しそうです。
>>1時間ごとの天気・気温
今夜の満月は16時18分頃から欠け始め、18時2分頃に部分食の最大を迎えます。食の最大後、月は段々と元に戻り、19時47分頃に部分食が終了して満月の姿に戻る予想です。部分食の始まりから終わりまでは、約3時間29分あります。
部分食の始まりは北海道や東北北部でのみ見られますが、食の最大までには全国で月が空に昇ってきます。
満月がどんどん欠けて細い姿となり、また戻っていく様子を、東の空が開けた場所からお楽しください。
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部分月食は月が東の空に昇る頃にはじまり、月はどんどんと欠けながら高度をあげていきます。
今回は、食の最大時には月の直径の97.8%が地球の影に入る、たいへん深い部分月食です。
月が完全に地球の影に入る皆既月食の場合は、赤銅色の満月の姿が楽しめますが、通常の部分月食の際は月は影に入った部分が暗くなるのみです。ただ、今回は月がほぼ地球の影に入る、皆既食に近い部分月食となるため、食の最大の頃には影の部分が赤く色づいて見えるかもしれません。
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