ニンテンドースイッチ向けソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の新ファイター「ソラ」。その参戦映像にて、アクションRPG『ダークソウル』を連想したという声が多数上がっています。
注目されたのは映像冒頭、スマブラマークの炎が残り火として落ちるシーン。そのまま焚火のように灯る場面が、同作の印象的なセーフポイント「篝火」を連想させたのです。マリオが炎に手を伸ばしたり、燃える剣が出てきたりしたのも、予想を加速させた模様。
かく言う筆者も、そのシーンを見て「篝火…ダークソウル？」と思ったほど。Twitterをはじめ、新ファイター参戦時に話題となる「海外ストリーマーの反応」などでも、該当シーンで「ダークソウル？」と呟くのが多く見られます。
一時は「ダークソウル」がTwitterトレンド入りするまでになり、筆者同様「ダークソウルって思った人、やっぱり自分だけじゃなかったのか」と、共感の多さに納得する声も。
この話題を受けて「ダークソウルの参戦、最大の問題は不死の人らはジャンプができないところにあると思う」や「ダークソウルには封人の鍵というキーブレード（）があるよ！」といった小ネタも呟かれることに。結果的に『ダークソウル』ではありませんでしたが、大きな注目を集めることとなりました。
『スマブラSP』ソラ参戦映像に「ダークソウルかと思った」―冒頭に“篝火”を連想した不死者たち
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