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Tuesday, August 17, 2021

タリバン「全土掌握」で親米政権は崩壊…国外脱出しようと空港に市民ら殺到 - 読売新聞

 【テヘラン=水野翔太】アフガニスタンのイスラム主義勢力タリバンが15日、首都カブールを制圧し、全土掌握を宣言した。米同時テロ後の米軍進攻によるタリバン政権崩壊から20年を経て、アフガニスタンは「テロの温床」に逆戻りする懸念が高まっている。

 アシュラフ・ガニ大統領は国外に退避し、親米民主政権は崩壊した。中東カタールの衛星テレビ局アル・ジャジーラは、タリバン戦闘員らが大統領府を占拠する様子を伝えた。米国のバイデン政権がアフガン駐留米軍の引き揚げを進める中、タリバンは各地でアフガン政府軍を圧倒して急速に支配地を拡大していた。

 首都陥落は予期されておらず、カブールの国際空港には、国外に脱出しようとする市民らが殺到してパニックが起きた。米欧諸国も外交官ら駐在要員の退避を急いでいる。

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