新潟県燕市は6日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で、保存用冷凍庫の電源が入っておらず、600回分が使えなくなり、廃棄したと発表した。
市によると、6日午前8時頃、ワクチンを冷凍庫から冷蔵庫に移そうとした際に市職員が冷凍庫の電源が切れていることに気付いた。冷凍庫の電源コードの接続部分が緩んでいたという。
冷凍庫の温度管理装置の記録によると、5日午後3時前から温度が上昇、その頃に接触不良が起こったとみられる。保管していた別のワクチンを使い、市民には予定通り接種が行われ、今後の接種スケジュールには影響はないという。
からの記事と詳細 ( 接種会場の冷凍庫電源オフ、ワクチン600回分廃棄…コード接続部分が緩む - 読売新聞 )
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