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Monday, March 15, 2021

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「被害者が急に右折」と主張したがカーナビ分析で信号無視判明、有罪判決…衝突死亡事故

静岡地裁沼津支部 【読売新聞社】

(読売新聞)

 静岡県三島市の市道交差点で2019年1月、バイクと乗用車が衝突し、バイクの仲沢勝美さん(当時50歳)が死亡した事故で、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)に問われた同県沼津市、無職の被告の女(48)の判決公判が15日、静岡地裁沼津支部であった。菱田泰信裁判長は「被害者の無念は察するに余りある。遺族の悲しみは深い」と述べ、禁錮3年、執行猶予5年(求刑・禁錮3年)の有罪判決を言い渡した。

 判決によると、被告は19年1月22日午後6時過ぎ、三島市萩の市道で乗用車を運転。赤信号を無視して交差点に入り、右側の道路からきた仲沢さんのバイクと衝突して死亡させた。

 この事故では、被告が県警などに「対向のバイクが急に右折した」と説明。仲沢さんの普段の通勤ルートと違うことを不審に思った遺族が、チラシ配布やSNSで目撃証言を集め、逮捕につなげた経緯がある。

 被告は昨年5月の初公判で「青信号を確認した」と無罪を主張。その後、カーナビの分析で赤信号だった可能性が高いと判明し、同10月の公判で信号無視を認めた。菱田裁判長は「(被告は)赤信号を見過ごし、衝突する直前までバイクに気づかなかった。過失の程度は相当に大きい」と指摘した。

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