宮城県と仙台市は31日、新たに200人の新型コロナウイルスの感染が判明したと発表した。3月24日の171人を大幅に上回り過去最多で、県内の感染者は累計で6038人になった。
宿泊療養(436人)、入院・療養先調整中(646人)、これらを含めた療養中(1391人)の人数がいずれも過去最多。病床使用率は31日午後3時現在、66・80%となった。
大河原町の居酒屋「とり八」は、新たに4人の感染が確認され計9人になり、県はクラスター(感染集団)が発生したと認定した。県は、3月22日午後5時~29日午後2時半に店に滞在した県民に対し、コールセンターへ連絡するよう呼びかけている。
仙台市の感染者は123人で、このうち80人が感染経路不明。クラスターが発生した同市泉区の特別養護老人ホーム「創生園泉大沢」で新たに1人の感染が分かり、感染者は計25人になった。
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