景色が霞んだり、車や外壁に黄砂が付着したりしているところも多く、影響はまだおさまりません。
東日本で午前中に観測があったのは新潟のみでしたが、14時37分に東京で、58分に名古屋で黄砂が観測されました。気象庁が観測を発表しているほぼ全地点で、黄砂が観測されたことになります。
東京で黄砂が観測されるのは2011年5月3日以来、10年振りのことで、観測場所が虎ノ門に移転してからはじめてです。
名古屋は視程8km、東京は視程10km以上となっていますが、他の地点と同様に視界不良や物への付着に注意が必要です。
» 【関連記事】黄砂予想 明日は徐々に解消へ
からの記事と詳細 ( 東京で10年振りに黄砂を観測 全国に黄砂が飛来 - ウェザーニュース )
https://ift.tt/2O3QizG
No comments:
Post a Comment