11月の米大統領選に向けた野党・民主党候補の指名争いの第3戦・西部ネバダ州党員集会が22日、行われた。急進左派のバーニー・サンダース上院議員(78)が2位に大差をつけ勝利を確実にした。11日の東部ニューハンプシャー州予備選に続く連勝となった。
従来の支持層の若年層だけでなく、中南米系の支持も得たサンダース氏は南部テキサス州で「ネバダで世代や人種を超えた支持を集めることができた。全米での勝利につながる」と勝利宣言。初戦の中西部アイオワ州党員集会は暫定結果で僅差の2位で、現段階で「フロントランナー」であることを印象付けた。
米CNNテレビによると集計率50%での代議員獲得比率は、サンダース氏が46・6%。2位以下は、穏健派のジョー・バイデン前副大統領(77)の19・2%▽ピート・ブティジェッジ前サウスベンド市長(38)の15・4%▽エリザベス・ウォーレン上院議員(70)の10・3%▽エイミー・クロブシャー上院議員(59)の4・5%――の順。
ネバダ州の人口の約3割を占める中南米系は民主党の有力な支持層で、米メディアの入り口調査によると、サンダース氏がその過半数…
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February 23, 2020 at 01:33AM
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サンダース氏連勝宣言 「世代や人種超えた支持」 米民主候補者争い・第3戦ネバダ州 - 毎日新聞 - 毎日新聞
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